トップ > OSSコンソーシアムとは

概要

OSSコンソーシアムは設立から10年を経過したLinuxコンソーシアムが解散するにあたり、有志メンバーがより活動をLinuxからオープンソース全体へ強化・拡大した新団体として発足いたしました。

業界に通じるコア・メンバーを中心に、成果物を生み出し、オープンソース・ビジネスを推進する団体として進化し続けています。

数年前にOSSを利用する人は一部しかいませんでしたが、現在では当たり前のように利用されるソフトウェアになりました。

OSに始まりミドルウェア、データベース、更にはアプリケーションレイヤーまでもがOSSとなりつつある今、OSSコンソーシアムは、OSSビジネスで使いこなすためのノウハウを切磋琢磨する場を提供し続けたいと考えています。

ビジネス戦略をブラッシュアップしたい方、ノウハウをいち早く見極めたい方、他の会員企業との協業を検討したい方は、この機会に是非ご参加ください。

名称

OSSコンソーシアム(英名:OSS Consortium)

発起日

2009年6月2日

目的

会員企業(ユーザ)のOSS採用促進
会員企業(ベンダー)のOSSビジネスの推進
OSS市場の活性化貢献

基本ポリシー

ビジネスとしてのOSSをメインテーマとして、OSS市場活性化に向けた問題点の解決や利点の発展を活動主眼とする。
前項実現のためには、会員間での協力による効率的なアウトプットを行うことを心がける。
ユーザが参画できるようなコンソーシアム環境の整備及び活動の実現を目指す

部会構成

AI IoT Robotics Automotive部会
Open EDA部会
オープンCOBOLソリューション部会
開発基盤部会
データベース部会
東海支部
ビジネスアプリケーション部会
分散コンピューティング部会

ロゴの由来

OSSコンソーシアム ロゴ
OSSコンソーシアムのロゴは海外のOSSコンソーシアムとの連携も視野に入れていることから、日本国花である桜をイメージしたロゴにしています。