SIerでdisconにならず、継続的に利用されると言う事で、プロジェクト・マネージャー層からは、割と好評を頂いていると言う事と、利用者からも割と好評を得ていると言う印象を持ってはいましたが、具体的なエビデンスとなる情報は、
「当初からフルオフショア案件が多く、なかなか開発者に利用者インタビューをする機会が無かった。」、「SIエンジニアはあまり、SNSなどで軽率に発言をしない。」
ということもあり、なかなか情報を引き出せていませんでした。
しかし、昨今、このような情報は
ステークホルダーから求められる情報となって来ています(慣例的に、情報公開にあたって、許可云々とか、そういうのと矛盾しますが)。
しかし、ひょんなことから、
開発利用者の感想を取得することができました。
※ ソースは見ての通りの、Twitterです(ググるの禁止で(笑))。
とは言え、記念すべき(?)第一回なのにも関わらず、実は炎上案件からのお届けだったりします(詳細は下記を参照)。
...と、貢献できているようです。
(一応、前後は一部カットしていますが、捏造じゃないですよ。捏造だったら炎上案件の事例でやらないですから
♨ ♨ ♨)
しかし、私の把握している限り、この案件、ベンダ側も、かなり厚いプロジェクト個別レイヤをスタックさせて準備万端で臨んだ案件だと思うので(以下の図中の、「案件ごとに追加されるライブラリ」のレイヤ)、
何が原因だったのか?少々気になる所ですが、何れにせよ、
こちらに書いたように、Open棟梁は、
「生産性を向上させることはできても、
炎上を防ぐことはできません。」(みたいな感じです)
しかし、炎上からの復旧の可能性を上げることは可能だと思います。プロジェクト関係者の努力が実り、中断とならずに復旧するよう、影ながら応援しています。
...と言う事で、今回のインタビュー(?)は残念ながら、炎上案件からお届けする形になりましたが、コネクションの強い地場案件で、1つ稼働前の案件があるので、こちらの開発利用者のインタビューを来年度頭ぐらいには、公開出来たらイイなぁと思います。
<参考>