本投稿は「
以前の話」の続きになります。
以前、「カタストロフィ芸とは何か?」について、
この辺に書きました。しかし、昨今、流行っている「
プログラミング・スクール」も、このカタストロフィ芸なんじゃないか?などと思ったりしました。まぁ、確かにカタストロフィを起こしたくなるような情勢のように思います。
しかし、カタストロフィ芸はあまり良いモノではないので(カタストロフィは時勢なので、個人の力で起こすような類のものでは無い。せいぜいその時制に乗るのが関の山)、コレを止めさせるにはどうしたら良いか?と言う話ですが、これは若手の問題と言うより、おっさんサイドの問題なのかも知れないなぁ。なんて思ったりしました。
では、おっさんは、何をスべきだったのか?と言う話ですが、「このスタックの上を歩いたら、結果が出るよ。」と言う舞台を提供する事だった様に思います。しかし、
以前も書きましたが、そう言う事をできているオッサンは殆ど居ないのも事実だったりします。
しかし、「世紀末 / 乱世 / 下剋上」、ある意味、リアル北斗のような時代になってきて、これを、どうやってポジティブに捉えて行けるだろうか?と悩んで(?)いましたが、「退屈しない良い時代になったなぁ。」と言う見方をすれば、ぼちぼちポジティブですかね。そんなマインドで今後を生きていきたいなぁ。などと思ったりしました
♨。