丁度、先日、
選定委員会の話に軽く触れたこともあり、題記のコンテンツを投下してみようと思いました。
...と言うのも、ちょうど、「社」の方で、施策云々的な話になったので、弊部会のプログラム・マネジメントに関する過去コンテンツをサマリしたら有益だろうなぁ、...と思ったので(正直、この辺、コミュニティ側の方が、圧倒的に先行しています)。
...で、作成したコンテンツは、以下のモノでっす。
...で、書いてて、なんつーか、やっぱ日式企業的にダメだな。と思うのが、基礎的な事が全く出切ていない、...と言うか、ソモソモ、行われてすらいない。って点でしょうか?
弊部会、過去に「
開発基盤(統合CASEツール)」や「
共通基盤」等をdisってますが、なんつーか、最近の傾向として、スタックの最下層(≒ SPA系のUIサブシステムやパブリック・クラウドの機能)を撫でてるダケで、全然、プログラム化されていない(≒ 施策間にスタックやコラボレーション等の連携が無い)ケースや、垂直統合されている(≒ 再利用が不可能になっている)ケースが多いと思うんですよね。
ああ言うのがダメなんだと思いますが、特にスタックの最下層に逃げるのは、「失敗に関する認知バイアス」って可能性が高いなぁ。...と思っています(アレね、勝負所の上位スタックで負け続けたので、失敗しても目立たない下位スタックに逃げてるんです)。