第4回 セルフZoom 部会。今回は、
前回の「Open棟梁 OAuth2 / OIDCアーキテクチャ対応版説明」の続きとして「Open棟梁 汎用認証サイトと Keycloak をコンパチしてみる。」の動画を取得してみました。前編では、MVC_sample と Keycloak を OIDC の Authorization Code Flowで連携させています。
<参考>
余談:
動画中に出てくる redirect_uri の所の話ですが、OIDCの仕様上、認証リクエストでは redirect_uri がREQUIREDでした(汎用認証サイトでは1ClientId に1redirect_uri しか登録が出来ないので、OPTIONALになっている)。
...で、OIDCの redirect_uri は REQUIRED なんですが、redirect_uri の部分一致を許可していないので(、redirect_uri の値が一つだけの場合も考えられるので)、Tokenエンドポイントでは redirect_uri は任意で明示しなくても良い(MAY)。という事のようです。
※ 汎用認証サイトの01-99では、OIDC仕様に合わせ実装を修正しました。