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2020/10/30

今期のDX系のスタック&コラボレーションを段階的詳細化する。

Tweet ThisSend to Facebook | by nishino
 以前、「(ココの掘り下げは、おいおいBlogで発表していく予定です)」的な事を書いたので、以下、今期のDX系(IoT → BD → AI)のスタック&コラボレーションを段階的詳細化していこうと思います。


<IoT>

 IoTに関しては、「.NET Core On Docker On Rasbian」を行い、以前、Windows 10 IoT Coreやった、センサー・ツイートを、Windows から Rasbianへ、ツイートから、Device Flow → ResourceServerへ、書き換えてみようと考えています。よくよく考えると、まだ、「Gtk Sharp」等を使用したGUI実装は不要ですし、組み込み系の部分へ突っ込むのも不要だ。と考えています。

<BD>

 ...で、ビッグデータ系も色々調べましたが、


 やっぱり「Azure HDInsight、Azure Databricks」を使えば良いかなぁ...と、言うのも「以前」に書いたとおりです。

<AI>

 ...で、AIに関しては、まだ、何も方針を出していませんが、なんかのコモディティを使うダケなのではないか?等と思ったしました。AI自体の開発より、データ分析によって何が得られるか?を知る方が結果に対して近道が出来る。と言う様にも思っています。

<課題>

 ...とすると、これも「以前」に話しましたが、やはり、今の所、「DX系って、内製だったらマネタイズ&エンジニアリングが謎だな。」って感じですね。実際、製造系のDXって以下な感じなんですよね。


 これは、ソリューションって話では無いのではないか?と言う気がしてきました。このオチも、引き続き、探っていこうと思っています。


 以上、DX系のスタック&コラボレーションの段階的詳細化でした。
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