この記事は、
前回の記事の続きでしょうか。
先日、共通基盤の説明会があったので聞いてきたのですが、感想としては、「共通基盤、みんな一緒じゃね?」って所ですかね。
...なんというか、昨今の共通基盤の立て付けは、大雑把に言って、GitHubクローンに、CI/CDプロダクトが追加されて、ソレが、PaaSやCaaSに繋がる、って感じなんですよね。PaaSやCaaSが無いサービスのパターンもありますが、PaaSやCaaSが固定されていない分、まし。と言う話もあります(とは言え、
CI/CDも言う程、鉄板じゃない。と思っていますが)。
違いと言ったら、件の、
コンプライアンス系のオプション的なモノが幾らか付属している程度で、あとは、殆ど一緒なんですが、この手の共通基盤が、若干、乱立しつつある気がしています(「共通」じゃないのかよ?と。)。
...と言うことで、コレ系、今後も、狙い撃ちされるんだと思っています。
...と言うのも、ユーザ・サイドが直で使っていて、ソレを直で保守するケースも増えていると思うので。