一年程前にリポジトリ新設の青写真を掲げましたが、ようやく、汎用モバイルバックエンドの
プログラム(≒ プロジェクト体系)の全貌が、段階的詳細化により明らかになって来たように思います。
- 汎用認証サイトの認証基盤機能を利用する、
- Frontendテンプレート
- Resource Serverテンプレート
の2つのテンプレートから構成される。
- 同梱物件はそれぞれ以下のように考えている。
- Frontendテンプレート
- SPA系
- React(既存)
- Vue(予定)
- Blazor(予定)
- Native系
- Hybrid系
- Resource Serverテンプレート
- ASP.NET Core(既存:Open棟梁から移行)
- Node.js(予定)
- OAuth / OIDCアーキテクチャの各役割的には、
以下の様に分割され、其々の役割に適切な機能を実装する。 - IdMaaS機能( ≒ 汎用認証サイト)
- mBaaS機能( ≒ ResourceServerテンプレート)
- Frontend機能( ≒ Frontendテンプレート)
Frontend UIからの認証要求には、 OpenID Foundationが リリースしているAppAuthを使用して、汎用認証サイトと OAuth2 / OIDC 認証をする。
「(脱)労働集約型産業
項目移送おじ産業」の出口戦略を立案すべく、2016年秋季頃からサービス開発を企画&スタートさせ、その中でサービス開発基盤を開発し、3年がかりで、このプロジェクト体系に到達し、ポートフォリオからプログラム・マネジメントをどうやるか?というのが解ってきた気がします。
ポートフォリオ → プログラム → プロジェクト → アウトプット(プロダクト)→アウトカム(ベネフィット)→ インカム(プロフィット)
...と言う事で、次も同じようなやり方で、IoT、ビッグデータ、AI辺りを攻めようと思っているのが、Open棟梁プロジェクトのv3.0プログラムになります。と言う事で、乞うご期待。
<参考>