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2020/03/09

"弱み"と言うか"悪さしている事実"の特定には、対峙構造の維持が必要。

Tweet ThisSend to Facebook | by nishino
 前回、「EQ・共感力とか言いますが、反感力・反感耐性が重要な時代が来たカモ。」と言うタイトルでの当事を行いましたが、実際、私は、反感耐性がメチャクチャ高い自信がアリます。

 しかし、何故、耐性を持ってまでして、反感に耐える必要があるのか?と言う話ですが、「相手の弱み」と言うか、「相手が悪さしている事実」を特定するには、結構長い時間、対峙構造を維持する必要があるので。その、対峙構造の裏で、様々な言動の背景を分析する訳です(コレには、意図していない"悪さ"も含む)。

 そして、見つかった問題ですが、

 「ミスそのものを批判しても益は少ない。これを繰り返すとミスそのものの存在を否定するようになる。事実と向き合い、改善し続けることが大事。」

 ...とあるように、特定の個人や組織を責めると反撃も厳しいものになるので(泥試合化)、一般化して問題提起すると良いんじゃないか?と思います(コレにより”投稿内容は私個人の意見であり、所属企業部門見解を代表するものではありません。”みたいな記述も不要になりますし)。
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