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2018/07/16

Apache NiFiのセカンド・ステップをしてみました。

Tweet ThisSend to Facebook | by nishino
 前回「Apache NiFiのファースト・ステップをしてみました。」という内容で投稿を行いましたが、今回は、そのセカンド・ステップです。


 セカンド・ステップでは、「Learning the Ropes of Apache NiFi(Apache NiFiの慣例を学ぶ)」を遂行し、このログを記載。また、追加で、以下のような独自コンテンツの開発をしてみました。
  • WebAPIを作成してみる。
  • Webスクレイピング処理を実装してみる。
  • RDBMS処理を実装してみる。

 業務系のWebAPI実装にも使えるという感覚なので、予定通り、開発予定の「汎用モバイルバックエンド」の裏で「作らない開発」系のツールとして使用したりすることが出来そうです。


 ビッグデータのコンテキストでは、Storm代替、エッジ・コンピューティングなどでの用途が提案されていることが多いですが、その他、以下のような応用もできそう(私見)。

  • データ統合(EAI/ETL)
  • System Workflow代替
  • WebAPI開発
    • 簡易WebAPI開発
    • 複雑な業務プロセスを開発
      • ExecuteScriptの利用
      • BRMSと組合せ
  • API Gatewayの変換部分の代替。
  • 各種の処理の自動化

 非常に可能性のあるツールだと思うので、今後も評価を続けていきたいと考えています。

<参考>


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