ソレは、コロナのせいで、「自分の予想している世界」が想定より早く到来してしまったからですかね。去年から、週3本のペースで投稿をしていましたが、在宅が始まっていこう、そのペースが落ちてきてしまっていますw。コレの状況は、安心してサブマリンして作業を続けることができる状況とも言いますが、リアル北斗の世界感に突入する前段である気もしています(この詳細はおいおい書こうと思います)。
...で、「自分の予想している世界」...未来の予想って、どうやってやるんか?という話ですが、以下が解り易いですかね。
陰謀論的(?)未来予測。
荒らす憎むべき者が聖なる所に立つのを見る。→ 世界最終戦争(ハルマゲドン)勃発 → 水瓶座の時代(アクエリアス・エイジ)が始まる。
ちなみに旧約聖書以前は牡牛座、旧約聖書時代は牡羊座、新約聖書時代は魚座の時代と言われる。モーセが破壊した黄金の子牛とは、旧約聖書以前(牡牛座)の時代の多神教宗教を意味するシンボル。
...みたいな感じです(笑)。
(ほぼ、説明になってない)
こう書かれても、何を言っているか、サッパリ解らないかもしれないので、簡単に要点だけ説明すると、先ず、上記の「ハルマゲドンが起きるぞー!」って部分を"
固定"するんです。で、将来、必ずソレが起きる前提で、それが起きた将来から、今を過去として振り返って見て、その中で世の中がどう変わって行くか(行ったか)?のストーリーを創り出す感じですかね。
「預言」は「予言」と違って丁半博打のような「予想」では無いんですね。「神の言葉を預かる」と言いますが、上記で"固定した部分"から、現在までの繋がりは、基本には理詰めなんですね(念の為、書いておきますが、別に私が神の言葉を預かったとかは、言ってないですし、私は特定の宗教の信者でもありません)。
私も、以前に投稿した、「
将来的に必要とされるものは"メガクラウドとコンテンツ"だけになる」で、ソレを応用しています。このケースでは、"固定する部分"を、結構先の先に設定しました。上記の例の中の「水瓶座の時代(アクエリアス・エイジ)が始まる」的なノリのモノでもイイんです。
IT界隈の予想ではなく、人類界隈の予測であれば、ある科学者が、「近い将来に人類が恒星間に生きる種となるか、さもなければ絶滅するおそれがある。」なんて言う予想をしていますので、コレを真に受けて、人間が、将来的に、恒星間に生きる種となるとして、「ソコに到達するのに、人間これから何すんねん?」と言うストーリーを考えてみても良いのかもしれません。
まぁ、陰謀論、こういうメソッドで作られていることが多いので、細部が、学問的なレベルで色々と違っていて、揶揄される事も多いんですが、最終的な結果は合っている。なんて事も、実は、多々あったります。そう言う事を考えていると、以前に投稿した、「
就活生の空気を読む力」とか、全然馬鹿にならないですね(過程は間違っているかもしれませんが、最終的な結果は合っているという意味で)。
一方で、オッサンとか老害とか言われる方々は、平気でドハズレして行ってしまうので、トレンドを読む場合は、「若い人達を見る。」ってのが、重要なのかもしれませんね。