...と思うンですが、なかなか出来てないですね。
と言うのも、一般的な納品ありの作業のケース、「A」って作業を繰り返しやるケースでは、
「資産化されたモノがアレば短時間で済むものを、"納品しちゃったんで。"と言う事で、再び0から繰り返して、その時間分お金を貰っていた。」
と言うような、
「人月商売的な働き方が、自身のエンジニアリングをエンジニアリング未満のモノにしてしまう。と言う根本原因が根底にあったタメ。」
...と言う気がしています。
しかし、昨今、
- その人月商売のクオリティが市場から容認されなくなった。
- 前回、説明したように、従業員側も「ジョブ型」&「アウトプット評価 → アウトカム評価型」&「脱・時間管理」のゲーム・チェンジから、コレを容認することが出来なくなった。
...と言う事で今後、コレが進む可能性があるんじゃないか?と思います(まぁ、そんな理由が無くても、働き方改革で強化された労働時間管理の下でマトモなKPIを達成するには、必要な事だと思いますが)。
振り返って、そう言うスキーム(同じことを繰り返さなくて良いスキーム)を、作成してきたなぁ。...と、言う内容を、2020年度の部会活動方針として以下のように作成してみました(そう言えば、来月はOSSコンソーシアム総会ですね)。
と言う事で、2020年度以降は会社の肩書を外して頑張ろうと思います。