OSS Consortium


 

日本語 | English
Top > メールマガジン > バックナンバー

メルマガバックナンバー

バックナンバー >> Article details

2015/01/07

新春のご挨拶とOSS新年会のご案内

| by 事務局
■□━━━━━━━━━━━━━━━━□ http://osscons.jp/ 2015/1/7

□     --- OSSコンソーシアム NEWS vol.063 ---

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
明けましておめでとうございます。
OSSコンソーシアム広報担当の谷相貴美です。

本日は新春特別号ということで、当団体の会長を始め副会長や、各部会のリーダーより一言頂いております。

当団体が、OSSビジネスのさらなる普及に向けて今後どのような活動をしていくのかを、様々な目線でお伝え出来ればと思います。

また、1/13(火)に開催する新年会のご案内もしております。
立食形式となりますので、お気軽にご参加頂ければ嬉しいです(*^-^*)

それでは、2015年最初のお知らせとご報告です。よろしくお願いいたします。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
セミナや部会、OSS関連の最新情報をお届け♪
http://twitter.com/osscons
https://www.facebook.com/ossConsortium
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇ CONTENTS ◇◇

★ 新年のご挨拶(OSSコンソーシアム会長 渡辺剛喜)

★ 1/13(火)、OSSコンソーシアム新年会のご案内

★ 2015年のOSSコンソーシアムについて副会長より一言

★ 各部会、支部より2015年の活動について一言

★ 会員さまからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 新年のご挨拶(OSSコンソーシアム会長 渡辺剛喜)
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 新年 明けましておめでとうございます。
 昨年は、政府主導による政策を背景として国内企業収益の回復に伴い景況感がより一層良くなったように感じました。
 さらに、スポーツでは海外での日本人選手の活躍が特に目立った年であり、勇気と感動をもらいました。

 さて、当OSSコンソーシアムも今年は7期目になり、昨年立ち上げたAsakusa Framework部会、.NET開発基盤部会を加え7部会1支部での活動となり、範囲を広げる事ができました。皆様と一緒に「OSS」の普及に取り組んだ成果だと考えております。
 今年も今まで以上に活動を活性化させ「OSS」の普及に邁進して行く所存です。

昨今の開発には「OSS」は不可欠な物になっており、益々OSSコンソーシアムの役割が重要になってくると思っておりますので、全役員、全部会リーダが一丸となり普及、啓蒙に全力を尽くしますので、今まで以上に皆様のご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。

本年も「OSSコンソーシアム」をどうぞよろしくお願い申し上げます

                  OSSコンソーシアム
                  会長 渡辺 剛喜

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 1/14、OSSコンソーシアム新年会のご案内
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

恒例となっております、OSSコンソーシアムメンバーの親睦を深めることを目的とした新年会(立食形式)を、今年も開催いたします!

OSSで仕事している、活動に興味がある、という方でしたらこの新年会がOSSコンソーシアム初参加!という方も大歓迎です!

会費は事務局で徴収しておりますので、その際に「初参加です」とお声かけ頂ければ、ご紹介等も出来るかと思います(^^)
どうぞ、お気軽にご参加ください♪

日時:1月13日(火)18:30-
場所:プロント 品川店
http://www.pronto.co.jp/shop/detail?shopid=0357698513
東京都港区港南1-8-27 日新ビル1階
TEL    03-5769-8513
人数:50名
会費:4000円程度

申込み:http://www.osscons.jp/inquiry

領収書も当日お渡しいたします。
新年会についてご不明な点などありましたら、事務局まで(staff(at)osscons.jp)お気軽にお申し付けくださいませ。

※開催日直前には事前確認メールをお送りいたします。
また、複数名でお申込みの場合もお手数ですが上記フォームよりお申込み頂ければ幸いでございます。

フォームから申込みが出来ない場合は、下記にご記入の上、事務局宛メールにてご連絡下さい。

●お早目のご連絡をお願い致します。

<出欠票>
送付先: OSSコンソーシアム事務局<staff@osscons.jp>
件名  :「OSSコンソーシアム新年会出席票」
------------------------------0< CUT >0------------------------------
会社(学校)名:
部署名役職(学科名):
お名前:
ふりがな:
メールアドレス:
会員種別:ビジネス(理事・一般)会員  ビジネス準会員  賛助会員  非会員
領収書宛名(必要な方):

※新年会の当日キャンセルは会費を請求させていただく場合があります
---------------------------------------------------------------------

それでは、皆さまにお会い出来るのを楽しみにしておりますヽ(*´▽`)c[]
当日の飛び入り参加も大歓迎です!!

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 2015年のOSSコンソーシアムについて一言
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
----------------------------------------------------------------------
◎副会長 小田切耕司より
----------------------------------------------------------------------
明けましておめでとうございます。
OSSコンソーシアム副会長/オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社の小田切です。
今年は景気回復が期待される年ですが、IT業界に関しては昨年からクラウドやモバイル市場を中心にOSS関連の経済成長を身近に感じています。
弊社もクラウド案件増加に合わせてエンジニアの採用に力を入れているものの
OSSに関する技術を持ったエンジニアは引っ張りだこで苦労しています。
OSSがさらに普及し、優秀なエンジニアが増えていくことを期待しています。

----------------------------------------------------------------------
◎副会長 竹岡尚三より
----------------------------------------------------------------------
 明けましておめでとうございます。車の自動運転やロボットの話題がさかんに出る昨今です。
これらの実現には、OSSがたくさん使用されています。OSはLinuxが多く、ロボット・ミドルウェアとして"ROS"や"RTミドルウェア(OpenRTM-aist)"などが使用されています。RTミドルウェアは産総研が開発し、国際標準にもなっています。本会の組込み部会と共同活動中のJASAでは、"OpenEL"という低層ミドルウェア開発し、その国際標準化活動も行っています。今年は、OSSを活用し、日本のロボット界が活性化されますように。

----------------------------------------------------------------------
◎副会長 吉田行男より
----------------------------------------------------------------------
新年明けましておめでとうございます。

『クラウド』や『ビッグデータ』のようにOSSがイノベーションの発信地となってから、かなりの時間が経過していますが、今年はそのスピードが一段と加速されていくと思います。
『攻めのIT』と言葉で表されているように、OSSを単なるコスト削減の道具ではなく、利益の源泉となる価値を生み出すための道具として、活用される場面が増えていくと思います。
そのような環境の中で、OSSコンソーシアムは新しい価値を創造するためのご支援ができればと思っています。今年もよろしくお願い致します。

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 各部会、支部より2014年の活動についてリーダより一言
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
----------------------------------------------------------------------
◎Asakusa Framework部会 白石 章・才所 秀明
----------------------------------------------------------------------
新年明けましておめでとうございます。
昨年7月に設立したばかりのAsakusaFramework部会ですが、多数の方に部会に参画をいただきまして厚く御礼申し上げます。
初の部会主催セミナーの「2014 Asakusa Framework Day」にも多数のユーザ企業の方に参加頂き、昨年は素晴らしいスタートをさせていただきました。
本年もその勢いにさらに拍車をかけて、Asakusa Framework及びHadoopの普及促進に向け、活発な部会活動及び情報発信をして行く所存です。
皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
----------------------------------------------------------------------
◎オープンCOBOLソリューション部会 峰松 浩樹・稲垣 毅
----------------------------------------------------------------------
あけましておめでとうございます。
オープンCOBOLソリューション部会の稲垣と申します。

COBOLは衰退するといわれて久しいですが、未だ基幹系業務においては、なくなることなく脈々と受け継がれています。
そんな中、メインフレームやオフコンといったハードウェアは確実に減少しており、OSSはその一翼を担えると強く感じております。

旧年の部会は、定期的なopensource COBOLリリースやオープンソースカンファレンスへの参加を通じて、裾野は広がってきつつあると感じています。
本年も、opensource COBOLなどの有益なツールのリリース、様々な情報を発信して、盛り上げて参ります。

本年もよろしくお願いいたします。
----------------------------------------------------------------------
◎組込み部会 竹岡 尚三・森藤 昭人
----------------------------------------------------------------------
新年、明けましておめでとうございます。

昨年の組込み部会は、主催セミナーや女子部会といった活動に加え、JASAとの共同活動として、毎月の定例会にてOSSライセンス等について議論を交わすなど、これまでの枠組みにとらわれない活動を行ってまいりました。

本年は、まず、「ロボット」をテーマとしたセミナーを予定しており、また、女子部会の活動も昨年以上に積極的に行っていく方針です。

定例会はもちろん、毎月の懇親会でも大いに盛り上がる組込み部会に是非ご参加下さい。

本年もよろしくお願い致します。
----------------------------------------------------------------------
◎クラウド部会 吉田 行男・油谷 実紀
----------------------------------------------------------------------
あけましておめでとうございます。
クラウド部会の油谷です。

2014年はDockerやKubernetes、Terraformなど、従来の仮想化技術を超えた新たなオープンソースのツールが多数話題となるとともに、Amazon AuroraやIBM Bluemixなどクラウド時代ならではのシステムインテグレーションにオープンソース・ソフトウェアを活用する新たな取り組みが始まった年となりました。

クラウド部会ではクラウド・オーケストレーションを中心としたソフトウェアの検証とその活用に関するディスカッションを行う中で、現実の適用にはまだまだ多くの課題があるということを認識しました。新たな年はさらに一歩進んで、これらの課題に対して積極的な取り組みを行い情報発信していきたいと考えています。

本年もよろしくお願いいたします。
----------------------------------------------------------------------
◎CMSビジネス部会  杉本 等・永原 篤
----------------------------------------------------------------------
明けましておめでとうございます。
OSSコンソーシアムCMSビジネス部会の永原と申します。

2014年はクラウド環境の認知が広がり、多くの組織が導入を計画し、使い始めた年だったかと思います。
クラウド環境の導入に伴い、コンテンツを管理するCMSへの需要はますます増加していると感じています。
使い方も、資料の共有や動画配信、緊急連絡、Web回覧板、独自の業務システムをCMSのプラグインとして開発するなど、日常の業務に密着したものが多くなってきたと感じています。
CMSビジネス部会としては、2015年もCMSに関わる状況を皆様にお伝えし、コンピュータ業界の発展に寄与していきたいと思います。
----------------------------------------------------------------------
◎ビジネスアプリケーション部会 増田 芳憲・杉本 琢磨
----------------------------------------------------------------------
 あけましておめでとうございます。
 昨年も多くのオープンソースがリリースされました。業務アプリケーションの分野ではアプリケーション同士の連携が大事です。オープンソースはそれだけで連携容易性が高く、業務ニーズに合った的確なソリューションを提供できるはずです。プロプライエタリの不自由なソフトウェアで不要なコストを払っているユーザの方はまだまだたくさんいるはず。ビジネスアプリケーション部会として、今年もそういった潜在的なユーザ様やSIer様に有意義な情報をお届けしていければと思います。
----------------------------------------------------------------------
◎.NET開発基盤部会 西野 大介
----------------------------------------------------------------------
あけましておめでとうございます。
旧年は新部会を設立し、.NETによる業務アプリ向け開発基盤機能の拡充を中心に活動して参りました。
今年は減少傾向のピュア・デベロップメントを視野に入れ、WIF(認証連携)、SPA(シングルページアプリケーション)、SignalR(WebSocket)、.NET Core等への対応から、OSSを活用したクラウド開発環境の提案、各種パッケージ類、開発ツールとの組合せの評価・検証などを計画しています。本年も宜しくお願い致します。
----------------------------------------------------------------------
◎東海支部 杉本 等
----------------------------------------------------------------------
あけましておめでとうございます。今年もオープンソースのビジネスという切り口で、地域のオープンソースの活動を支援してまいります。2/11のオープンソースカンファレンス2015浜名湖などをはじめとしてバックアップします。「オープン」というキーワードで、オープンデータの支援にも力を入れ、2/21のInternational Open data Dayの静岡県内での開催などについても全面的に協力していきます。今年もよろしくお願いします。

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 編集後記
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
最後までお読み頂きありがとうございます!!

2014年には、新部会設立とともに多くの企業様が正会員として入会くださいました。多くの企業様に参加いただくことで、様々な意見のもと、より良い活動が出来ると感じております。

(お申し込み順)
マップアール・テクノロジーズ株式会社 様
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ 様
日本オラクル株式会社 様
東芝ソリューション株式会社 様
株式会社オープンソース活用研究所 様
新日鉄住金ソリューションズ株式会社 様
日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア株式会社 様
サン情報サービス株式会社  様
シャープ株式会社 様

本年も、皆様のOSSビジネスのお役に立てるように活動してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。(谷相)
★…☆…★…☆…メルマガへの感想をお聞かせください…★…☆…★…☆…★
OSSコンソーシアムでは、会員様同士の情報共有化など、メルマガを通してお
役に立ちたいと存じます。メルマガに関しまして、ご意見・ご要望等ございま
したら、ぜひお寄せください。
staff(at)osscons.jp
皆様からのご意見、お待ちしております。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
※ 掲載記事は、原文のまま転送・転載して頂いて構いません。

■バックナンバー
http://www.osscons.jp/ezine/backnumber/

■配信に関するご案内■
メールマガジン全般に関して
http://www.osscons.jp/ezine/

登録解除
http://www.osscons.jp/ezine/unsubscribe/
登録変更
★staff(at)osscons.jp★まで送付変更先アドレスをお伝えください。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
発行人:OSSコンソーシアム 理 事 杉本  等
編集長:OSSコンソーシアム 事務局 谷相 貴美
Copyright(C)2015 OSS Consortium. All rights reserved.
13:50 | 2015