OSS、開発基盤にあまり関係のない話ですが、某弊コンソーシアムの某副会長の許可を得ているので、今回は、「核家族」について言及して行きたいと思います。
最近、以下の様なツイートが出回りました。
「産んだ女性が一人で乳幼児を育てるというやり方は、人類の歴史の中で新し過ぎるから」「うまくいかないの当たり前」
そうなんですよね。しかも(当然、働きたい女性の社会進出だけでなく、その他の多様性を認める流れは必要なモノだと思いますが)、最近流行りの「活躍妻とイクメン夫の夫婦」ってーのも、「ウーマンリブ」的なモノと同じで、「課税人口を増やすため。」 → 「生産年齢人口を増やすため。」という流れに乗ったダケのトレンドのように思います(詳しくは、"アーロン・ルッソとニコラス・ロックフェラーとの会話"などをググってみて下さい。これは陰謀論の類ですが面白い側面もあるので。)。
そんな中、某弊家では以下のような変遷を辿っている訳です。
- 嫁氏、広島から神奈川 / 東京に出てくる。
- 地震が怖い(広島は地震が少ない)。
- 車が無い(タクシーの配車が家の前まで来ないので、
子供を夜間診療などに連れて行くのが難しい)。 - お義父さん・お義母さんの支援が受けられない。
- 子供が小学校に上がる前に広島に帰りたいと言う。
- 突然、広島のこの家を買いたいと言い出す。
(嫁氏の高校の友達の親御さんがちょうど売りに出してた) - 最終的に、嫁氏に精神科に連れていかれるw
ということで、転職活動などをして(2016/01~)、最終的に私が広島に移ったのが2016/07あたりになりますが(最終的に、転職ではなく転籍になった)、その後も、以下のような...
- 広島に帰りたいとは言ってない。と言う。
- プチ別居で私は10か月ほどシェアハウスに住んだ。
- 旧姓を名乗りたいと言い出し、
結果的にお義父さん・お義母さん怒られる。 - 希望で退職したのに仕事に復帰したい。
と言って6か月程復職するが、結局、
やっぱ専業主婦がイイと言って専業主婦化。 - 月のお小遣い5000円w
- 最後の砦のキャッシュ&クレカを取り上げられる。
- Airbnbをやりだす(自宅が宿にw)
...イザコザがある中で、息子×3が誕生し、まぁ、大変なんですが、離婚の危機は、若干去った感もあります(この先どうなるか解りませんがw)。
私は、当然?イクメン等と言った者では無い気がしていて...と言うのも、嫁氏が育児に要求する注意力などの事項をクリアできないからですね。似たような話で、以下のような家事分担が進まないという問題もあるようです。
ちなみに、私は、
程度しかさせて貰ってません。
(料理はワリと得意なんですが)
そういう意味で、人類に適した生活習慣と言うか、男女の適切な距離感と言うのは、サザエさん一家のような「三世代同居の世帯」か、原住民の村のようなコミュニティで、「男の集団と女の集団が距離を置いて生活する。」と言うのが丁度良いかと思うんですがどうでしょう?
ちなみに、幣家は寝室分けてます。嫁+息子×3が一緒で、その姿は、恰も、母熊と子熊達の様で、たまに寝室を覗くと、まぁ、微笑ましい感じでやってますね。
...と、まぁ、核家族自体、1920年(大正9年)に55%とすでに過半数を占めていたらしいんですが、昨今の生活様式の多様化に伴い、現在の日本の離婚率は3人に1人と高騰していますので、フランスの「PACS(パックス)」のような制度を一般化させた方が良いんじゃないか?などと思ったりする次第です。
これ、日本的に言ったら、「亭主元気で留守が良い」なんじゃないですかね?まぁ、顔を合わすと小言を言われることが多いので私もできるだけ留守したいです。
...と言う事で、今日のテーマはオープンソースではなく、オープン核家族でしたね。第二回はあるかどうか解りませんが、今の所、予定はありません。