今日、以下のような情報を見つけたんですが、
「実は楽天市場はAmazonJPの流通総額の倍以上あり、かつ成長していますし利益も出している。」らしいです。こう言うのを読むと、なんとなく、これ、スーパーマーケットと同じ流れじゃん?(外資スーパー、コストコ除いて日本撤退の流れ)なんて思ったりしました。
これは、予想外と言えば予想外なんですが、私は、動画系(You Tube、アマプラ、ネトフリ)ではプラットフォームよりコンテンツ力が重視されていくだろうな?と言う予測を立てていて、スーパーマーケットの流れも、コレに近いモノを感じていて、結果、ECでも、同じ様な流れになったんじゃないだろうか?なんて思ったりしました。
コレと似たような話に、共通基盤問題が在るかと思います。この共通基盤問題には、
昔から言及していますが、観測下ではAWS関係者が、結構、この「共通基盤」というタームに敏感に反応しているような気がします。具体的には、以下のような情報があるのですが、
コンテンツがノープランの状態で、プラットフォームにだけ取り組んでやった気になってんなよ。と言う話のように思います。かくいう私も、共通基盤ならぬ開発基盤に取り組んでいますが、取り組みとしては、プラットフォーム的に取り組むのではなく、コンテンツ的に取り組もうと思っていて、もちろん、それは、共通基盤でも、コンテンツ的に取り組むことは出来るんですよね。
この話は、前回にも関係が深く、人が如何に間違うか?と言う話の一例にもなるように思いますが、何にしても、今回強調しておきたいのは、プラットフォームではなくコンテンツに「注力」スべきと言う所になります。