今回の投稿は、
前回の投稿(DockerとK8sを体系的に説明する説明会向けコンテンツ。)に続けた内容で、タイトルは、「DXとは"脱項おじ"と見つけたり。」としたかったンですが、前回の投稿のタイトルに合わせて、若干硬いタイトルになってしまったりしています。
...さて最近、以下のような情報が出回りました。
https://twitter.com/tokoroten/status/1332993688272703494
まぁ、「DXの定義とは~。」みたいな事を言い出してしまうと、色々あると思うんですが、個人的には、
「DXのXはトランスフォーメーションのX(?)なので、AS-IS → TO-BEの変化、特に、ベネフィットを意識した変化(AI-ISの"プロフィット死守"の反対の役割と言う意味で)。」
という事で良いと思うんですよね。
...で、私が最近、考えている
「ベネフィットを意識した変化」は、
やっぱり「脱、項目移送おじさん」です(笑)。
結局、
エンジニアリングにおいて、ベネフィットを意識してAS-IS → TO-BEを考えると、こうなっちゃうんですよね。加えて、ユースケース分析からの営業活動強化というのもあると思いますが。
...と言う事で、
弊部会の取り組みについては、以前にもアナウンスしましたが、本タイトルの投稿中で改めて言わせて貰うとすると、
基礎的ではありますが、現時点では、あまり、解っていて&出来る人が居ない状態にアルと思うので、基礎的なモノを積み上げて行って、イケてる上モノのアウトプットに貢献して行ければ良いのかなぁ?等と思っています。