開催概要
欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR:General Data Protection Regulation)が5月25日に施行されました。GDPRは個人情報の保護を目的として、すべてのEU加盟国共通の規則として適用されます。
一見、日本企業は無関係のように思えますが、そうとは限りません。EU居住者のデータを収集・処理する可能性がある場合は順守が義務付けられます。
本セミナーでは、弁護士の先生より、GDPRについて、企業が気を付けるべきポイントや対応策、オープンソースソフトウェアへの影響など、わかりやすくご説明いただきます。
また一方で、IoTの普及や、2020年の東京オリンピックに向けて、サイバー攻撃が増える傾向にあると言われています。
オープンソースのセキュリティ対策はできていますか。シフトレフトアプローチにツールを組み込むことで、セキュリティ上の脆弱性を回避することができます。
オープンソースの脆弱性も自動で検知できるツール「WhiteSource」新バージョンのご紹介と、日本企業におけるWhiteSourceの活用事例についてご紹介させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催日 | 2018年8月2日(木)14:00-17:00 |
会 場 | UDX Conference Room F (6F) [JR秋葉原駅 徒歩2分] |
定 員 | 50名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主 催 | GDEPソリューションズ株式会社 |
プログラム | |
13:30-14:00 | 受付 |
14:00-14:05 | ご挨拶 |
14:05-14:50 | 「GDPRの施行がオープンソースにもたらすもの」 ライツ法律特許事務所 弁護士 弁理士 大堀 健太郎 様 |
14:50-15:25 | 「新バージョンで劇的に進化したWhiteSourceのご紹介・デモ」 GDEPソリューションズ株式会社 営業・マーケティング本部 川口 明男 GDEPソリューションズ株式会社 技術部 課長 山口 浩二 |
15:25-15:40 | 休憩・WhiteSource 展示デモ |
15:40-16:10 | 「OSSコンソーシアムのご紹介 ~ オープンソースソフトウェアでビジネスを加速する ~」 OSSコンソーシアム 会長 山崎 実 様
「どんなところに注意する?オープンソースソフトウェアの使い方」 OSSコンソーシアム 副会長 屋代 和将 様 |
16:10-16:40 | 「WhiteSource 日本企業における活用事例」 GDEPソリューションズ株式会社 営業・マーケティング本部 川口 明男 |
16:40-17:00 | 質問タイム |