前回に引き続き、デモ内容の実行手順を記載しておきますので、是非、自宅や会社でトライしてみて下さい。
<動的パラメタライズド・クエリ>
- Dao自動生成ツールを起動する。
C:\root\programs\CS\Frameworks\Tools\DPQuery_Tool\bin\Debug\OpenTouryo.DPQuery_Tool.exe - 以下の従い動作確認できる。
<自動生成デモ>
- Dao自動生成ツールを起動する。
C:\root\programs\CS\Frameworks\Tools\DaoGen_Tool\bin\Debug\OpenTouryo.DaoGen_Tool.exe - 以下の動画の手順に従ってDao・SQLの自動生成を行う。
- Dao・SQL自動生成の設定ポイント。
- Northwind DBから以下のテーブルを選択する。
- Shipper
- Products
- Categories
- Suppliers
- Dao, Dto, メンテナンス画面を自動生成する設定
- ソース テンプレート フォルダ
C:\root\files\tools\DGenTemplates - 「DTOを生成する」で、以下のチェックボックスをチェック
- 「テーブルメンテナンス画面を自動生成する」で、
「テーブルメンテナンス画面を生成します。」のチェックボックスをチェック
<自動生成されたDaoの利用>
ASP.NET Core MVCから自動生成されたDaoを実行
- 配置(以下フォルダに配置済み)
- SQL:
C:\root\files\resource\Sql - Dao:
C:\root\programs\CS\Samples4NetCore\Backend\MVC_Sample\MVC_Sample\Logic\Dao
- 実行
C:\root\programs\CS\Samples4NetCore\Backend\MVC_Sample\MVC_Sample.sln - 以下の動画の手順に従って動作確認を行う。
- 以下の動作確認のポイント。
- CRUD実行
- ホントに自動生成Dao使えてる?
→ ログ確認: "C:\root\files\resource\Log" - DaoShippers_D1_Insertのログを探す。
- XML形式 → TXT形式のSQLになっていることを確認。
<自動生成されたメンテナンス画面の利用>
ASP.NET WebFormから自動生成されたメンテナンス画面を実行
- 手順
詳しくはチュートリアルを参照。
必要に応じて、コンボ化のカスタマイズを行う。https://github.com/OpenTouryoProject/OpenTouryo/wiki/Tutorial_Automatic_Screen_Generation(TableMaintenance).ja - 配置(以下フォルダに配置済み)
- SQL:
C:\root\files\resource\Sql - ソースコード:
C:\root\programs\CS\Samples\WebApp_sample\WebForms_Sample\ - Dao:
WebForms_Sample\AppCode\sample\Dao - TableAdapter:
WebForms_Sample\AppCode\sample\3TierTableAdapter - Aspx:
WebForms_Sample\Aspx\sample\3Tier
- 実行
C:\root\programs\CS\Samples\WebApp_sample\WebForms_Sample\WebForms_Sample.sln - 以下の動画の手順に従って動作確認を行う。
- 以下の動作確認のポイント。
- 一覧 → 更新
検索、追加、更新、削除 - 一覧 & 更新
検索、バッチ更新(削除&更新)、
再検索してバッチ更新結果を確認。