今回の投稿は、前回の「
Open棟梁 v1.0系 の新規採用、 マイグレーションの案内(第二版)」に続けた、チョットした付加情報です。
弊コミュニティのリリースしているOSSですが、コミュニティとしては、disconにする予定は無いですが、オーナー(≒私)死亡とか、そういう事故的なモノがあると、
- 引き継ぎ手が居ないと言うか、
- disconにならざるを得ないと言うか、
という話はあります。
導入されている案件において、そのような、レアケースのリスクの折り込みは必要ですが、本プロダクト、そもそも、支援部門の治工具に端を発している訳で、もともと、disconのリスクがあったためのソースレベル提要でした(企業で内製されている治工具のdiscon率は非常に高い)。
それが、現在、OSSになっているダケであって(、既に導入されている貴案件において、今迄、問題無く利用できていたように)、ソースコード一式のビルドが出来れば、「セルフサポートは可能」と言う見方も確かにできると思います。
...と言う事で、上記を理解した上で、新規導入や継続利用をご検討して頂ければと思います。