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部会&セミナー情報

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2024/06/26

7/27 京都「ビジネス変革にOSSが武器になる! と思えるためにはどうする?」

Tweet ThisSend to Facebook | by OSSコンソーシアム広報委員会

タイトルバナー
7月27日(土)に京都で開催されるオープンソースカンファレンス2024 Kyotoに参加して、企画セミナーを行います。OSSコンソーシアムの各部会メンバに加え、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)からOSS推進施策のご担当メンバにもご参加いただきます。

《開催概要》

オープンソースカンファレンス 2024 Kyoto〕  
  • 日時: 2024年7月27日(土) 10:00~17:45
  • 会場: 京都リサーチパーク
〔OSSコンソーシアム企画セミナー枠〕
  • 日時: 2024年7月27日(土) 15:00 〜 16:45
  • タイトル:「ビジネス変革にOSSが武器になる!と思えるためにはどうする?」
         Part 1, Part 2
  • デジタル技術によるビジネス変革を実現してもらうため様々なOSSが武器・道具になりうるはずです。そこで、どんな情報やメッセージを伝えていったら、これからのIT活用・デジタル変革を考える人たちにそのことを気付いてもらえるでしょうか。
    たとえば、
     - 世の中にある様々なOSSがあることを可視化するのがいい?
     - 事例大好きニッポン人向けには事例情報を見せる?
     - 親方日の丸な公的機関からの啓発情報で背中を押す?
     などなど。
    Part 1では、上記を考えるための材料として、OSSコンソーシアムでの取り組みと、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がやろうとしているOSS推進施策についての情報提供をします(調整中)。
    Part 2ではもう少し視点を広げて、様々なバックボーンの識者たちと一緒に考える場にします。

《登壇メンバ》

登壇者一覧

《参加方法》




《開催報告》

  
  

《講演スライド資料など》



《講演とパネルディスカッションの動画》



12:00 | ご案内
2024/04/17

第14回 opensource COBOL活用セミナー

Tweet ThisSend to Facebook | by 東京システムハウス(株) 井坂
第14回 opensource COBOL活用セミナー
 ~#COBOLのこれからを考える~

 多くの企業の基幹システムにはCOBOL資産が残されており、その資産を将来どう取り扱うかが課題です。

 OSSコンソーシアムでは、基幹系システムへのOSS適用と、その鍵となるCOBOLコンパイラopensource COBOLおよび Javaを中間コードとして出力するCOBOLコンパイラopensource COBOL 4Jを公開してまいりました。2023年より、長年海外のコミュニティーでメンテナンスが続けられてきたGnuCOBOLに、日本向けの機能拡張をおこなったGnuCOBOL OSS Consortium patchの提供も開始しています。また、活動の一環として、COBOL日本語マニュアルを作成しています。

 本セミナーでは、オープンCOBOLソリューション部会の活動内容と、opensource COBOLシリーズの製品紹介、そして実際にそれらを適用して業務システムを運用している企業より事例の紹介を行います。

■開催日時:2024年5月17日(金) 14:00-16:15 (13:30より受付開始)
■開催会場: 
【オフライン】
ゲートシティ大崎 ルームB
東京都品川区大崎1-11-1

【オンライン】
Zoom ウェビナー(参加者の方へconnpassページより後日URLをご連絡します。)
■主催:OSSコンソーシアム オープンCOBOLソリューション部会
■参加費用:無料
■定員:会場参加  : 50名
    オンラン参加:100名
■対象:基幹システムへのオープンソース適用に興味のある方
    COBOL資産のモダナイゼーションに興味のある方


■プログラム(※講演内容、時間は変更になる可能性があります)
14:00~14:15 『オープンCOBOLソリューション部会のご紹介』
                         OSSコンソーシアムオープンCOBOLソリューション部会
                         佐々木 聡
14:15~14:45 『[開発者が語る opensource COBOL』
                         OSSコンソーシアムオープンCOBOLソリューション部会
                         井坂 徳恭
                         坂本 優太郎
                         渡邊 稀央
14:45~15:05 『opensource COBOLを活用した基幹業務システム再構築事例』
                         OVOL ICTソリューションズ株式会社
                         システム開発本部 副本部長
                         阿部 重紀
15:05~15:15 休憩
15:15~15:35 『opensource COBOLシリーズを活用したマイグレーション事例
                         東京システムハウス株式会社
                         マイグレーションソリューション部
                         島田 桃花
15:35~16:05 『【ガチ対談】ユーザーとベンダーでCOBOLのこれからを考える』
                         株式会社SIT11
                         代表取締役社長
                         飯島 裕一

                         OVOL ICTソリューションズ株式会社
                         インフラ推進本部 副本部長
                         佐々木 堂至

                         サン情報サービス株式会社
                         東京支社 営業部 部長
                         入江 大樹

                         株式会社CIJ
                         営業統括本部 プライムサービス営業本部
                         プライムサービス第一営業部 プライム営業推進課
                         菊地 秋人

                         東京システムハウス株式会社
                         デジタルエンタープライズ事業部 事業部長
                         COBOLコンソーシアム 会長
                         比毛 寛之
16:05~16:10 『OSSコンソーシアムの紹介』
                         OSSコンソーシアム 顧問
                         山﨑 実
16:10~16:15 質疑応答

<お問合せ>
本件に関するお問合せには、OSSコンソーシアム事務局までお願い致します。

<参考URL>
■opensource COBOL(Github)

■Open-COBOL-ESQL(Github)  PostgreSQL COBOLプリコンパイラ

■opensource COBOL4J (Github) Java ソースコードを中間コードとして出力するCOBOLコンパイラ

■Open-COBOL-ESQL-4j (Github) opensource COBOL4J用のPostgreSQL COBOLプリコンパイラ

■GnuCOBOL with OSS Consortium patch

■GnuCOBOL

以上

11:23
2024/01/29

「OSSデータベースは100ヶ月後も生き残れるか?」開催報告(OSC 2024 Osaka)

Tweet ThisSend to Facebook | by データベース部会(溝口)

12月のオープンソースカンファレンス(OSC) 2023 Fukuoka(福岡開催)に続き,OSC 2024 Osakaも4年ぶりに展示とセミナーの両方ともがオンサイト開催となります。OSSコンソーシアムではデータベース部会が中心となり,オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)にもご協力いただいてセミナーを開催しました。

《開催概要》

オープンソースカンファレンス 2024 Osaka〕  
  • 日時: 2024年1月27日(土) 10:00~17:45
  • 会場: 大阪産業創造館
  • 日時: 2024年1月27日(土) 14:00 〜 14:45
  • タイトル:「OSSデータベース取り取り時報」連載100回記念: OSSデータベースは100ヶ月後も生き残れるか? 〜OSS・DB・生成AI〜
  • gihyo.jp(技術評論社)にて連載中の「OSSデータベース取り取り時報」が第100回を迎えました。このセッションは,連載100回記念の2つ目として,OSSデータベースの将来について各方面の識者たちとざっくばらんな討論をしました。

《登壇メンバ》

  ・梶山 隆輔 (Oracle Corporation MySQL GBU,OSSコンソーシアム データベース部会)
  ・大釜 秀作 (住友電気工業株式会社,オープンソースソフトウェア協会 理事・事務局長)
  ・竹岡 尚三 (株式会社アックス,OSSコンソーシアム AI IoT Robotics Automotive部会)
  ・溝口 則行 (TIS株式会社,OSSコンソーシアム データベース部会)

《発表スライド》


 公開資料表紙
 (画像もしくはこちらをクリック


《セミナー動画》






12:00
2023/12/12

「OSSデータベースの100ヶ月」開催報告(OSC 2023 Fukuoka)

Tweet ThisSend to Facebook | by データベース部会(溝口)

オープンソースカンファレンス(OSC) 2023 Fukuokaは,ほぼ4年ぶりに展示もセミナーも含めた完全オンサイト開催となりました。OSSコンソーシアムでは,AI IoT Robotics Automotive部会(AIR部会),Open EDA部会,そしてデータベース部会の3部会で参加をし,セミナー枠はデータベース部会が中心となって企画・実施をしました。

タイトル画像

《登壇メンバ》

ミニプレゼンとパネリスト:
・梶山 隆輔 (Oracle Corporation MySQL GBU,OSSコンソーシアム データベース部会)
・溝口 則行 (TIS株式会社,OSSコンソーシアム データベース部会)
ゲストパネリスト:
・大釜 秀作 (住友電気工業株式会社,オープンソースソフトウェア協会 事務局長)
・竹岡 尚三 (株式会社アックス,OSSコンソーシアム AI IoT Robotics Automotive部会)
・滝澤 正大 (株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー,OSSコンソーシアム Open EDA部会)
登壇者

《パネルディスカッション中の様子》

OSC福岡-OSSconsパネル討論の様子


《セミナー動画》


12:12 | 開催報告
2023/08/25

9月7日,今年も Postgres Vision Tokyo 2023 開催!

Tweet ThisSend to Facebook | by データベース部会(溝口)



日本国内で恒例開催されるPostgreSQL関連の代表的なイベントがいくつかありますが、「⁠EDB Postgres Vision Tokyo」もそのひとつです。私たちデータベース部会の仲間である エンタープライズDB(EDB)が主催します。
EDBが提供する各種Postgres関連サービスを活用したストレスフリーな構築や移行について紹介されるセッションの他、導入企業の方が各社の取り組みについて語られるセッションもあります。
是非ご参加ください。
 ■イベント名

 EDB Postgres Vision Tokyo 2023 〜 今こそPostgresで前進 〜

 ■開催日時 2023年9月7日(木)13:00~16:00, オンライン開催
 ■主催 エンタープライズDB株式会社
 ■参加費用 無料
 ■対象 企業のIT部門・データベース(DBA)担当者、
 商用DBから移行を検討中の方、データベース・エンジニア

▷▷プログラムなどの詳細・ご登録はこちら

 ■お問合せ pvg-tokyo2023@enterprisedb.com

〔注目セッションを紹介〕

注目セッションをいくつか紹介します。時間帯など詳細は、イベントページをご参照ください

  《 事例 》

▶「事例から見るEDBの日本市場における今後の方向性について」

クラウド化に向けてPostgresを採用する企業が急増しています。将来を見据えたエンタープライズクラスのシステム構築において,どの様にデータベースを選択し、移行・実装していくべきなのでしょうか。今回はEDB Postgresで実現するデータベース環境が紹介され、実際の導入企業に各社のデータベース移行の取り組みが語っていただけます。
事例を紹介いただくのは次の企業のみなさんです。
 ・株式会社NTTデータ・エービック
 ・株式会社フィンズ
 ・保険の窓口グループ株式会社



  《 技術 》

▶「DXに向けた高可用性構築および運用負荷を削減するEDBのソリューション – Kubernetesで実現するDXに適したDBソリューション – 」

従来の高可用性環境を構築する際に、細かな設計や切り替えなどが必要になってます。このため、バージョンアップなどの作業を躊躇させる要因となっています。DX時代のスピードに対応しつつ、バージョンアップを容易に実施し、サービス切り替えにおけるダウンタイムを最低限に抑えるためのソリューションをご紹介します。


▶「EDB Postgresで99.999%の高可用性を実現する EDB Postgres Distributed(PGD)」

PostgreSQLで高可用性システムを構築する場合は、従来、Primary-Standby 構成が主流でしたが、スタンバイへの切り替え時間が数十秒要したり、データベースのメジャー・バージョンアップの際に大規模なデータ移行を伴うなど課題がありました。EDB Postgres Dstiributed(PGD)は、これらの現場の課題を解決し、99.999%の高い可用性を実現しました。本セッションでは、PGDのアーキテクチャと実際の構成例とそのメリットを紹介します。


  《 Postgresとデータベースの未来 》

▶「Postgresの今後に向けて」

EDBは、PostgreSQLコミュニティにおいての世界最大の貢献者として、ミッションクリティカルなアプリケーションの複雑な展開と多岐にわたるデータ要求に対して継続的な支援を戦略として公言しています。今回、EnterpriseDB、Chief Product Engineering OfficerのJozef de Vries がPostgresとEDBの今後の展開について語ります。


▶「エンタープライズデータベースの傾向と今後のトレンド」

高可用性やセキュリティ強化の必要性から、将来性の確保や移行のリスク回避に至るまで、企業は様々なタイミングで必ず発生するデータベースの問題をどのように解決していくべきなのでしょうか。今後のエンタープライズ領域におけるデータベースについてEnterpriseDB アジア太平洋地域 Field CTOのAjit Gadgeが解説します。

⁠EDB Postgres Vision Tokyo」のご案内を最後までお読みいただきありがとうございます。お申し込みページからエントリしていただき,是非ご参加ください。



09:00 | ご案内
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